風俗店で働くボーイの1日

かれこれ3ヶ月ほど僕は風俗のボーイとして働いている。
急に働くことになったので、元々勤めていたファミレスのバイトには差し支えのないようにシフトを組んでくれたりする。
一件、優しく聞こえるかも知れないが、バイトがない日は普通に直行しなければならないし、バイトがある日はバイト終わりに直行しなければならない。
せめてもの救いがあるとすれば、僕の家から風俗店の事務所まで、歩いて20分ということだけだ。
逆に言えば、歩いて20分なので交通費はもらえないし、終電を配慮してもらったことは1度もない。
休みは週に日曜日だけ。
これを優しさと呼ぶなら、僕は優しさなんていらない。

ボーイの仕事は色々ある。
僕は一応、運転ができるので送迎もやったりする。
他にもお客さんとのプレイにつかったおもちゃや、コスプレの衣装の洗濯とかもあったりする。
お店に寄るだろうけど、女の子たちの出勤状況の確認や、スケジュール管理なんかも僕はやったりしている。
言ってしまえば、ただのパシリだ。

ある日のことだった。
いつもどおり、色々なお客様の顔を見ながらいいなぁとか別にいいなぁと思いながらフロント業務をしていた。
そして、高級デリヘルを利用していたであろう2人組が精算をしにフロントへやってきた。
別に問題なくこちらも精算し、送り出す。

そして、30〜40分ほど過ぎた頃だろうか。
先ほどの高級デリヘルが焦った様子でフロントへやってきた。
何やら、アクセサリーが1つ見あたらず、部屋を調べて欲しいとのことだった。

こういう話はたまにあるので、すこし待ってもらい、清掃のおばちゃんたちに連絡を取った。
しかし、まだその部屋は手をつけておらず、わからないとのことだった。
僕がどうしようかと困っていると、たまたま近くにいたオーナーが部屋にお連れして、何なら一緒に探してきなさいと言ったので素直に従った。

そんなわけで高級デリヘル嬢と2人で、さっきまで高級デリヘル嬢がセックスしていたそのまんまの部屋を訪れることになった。
高級デリヘル嬢は本当に助かると言った顔で僕を見ていた。

簡単に雑談しながら部屋まで案内し、まずは1人で探して貰うことにした。
何でもかなり高級なモノらしく、失くしたなんて考えたくもないらしい。
誰かがさっきまでセックスしていた部屋に入るのは慣れっこだったが、その当事者と部屋に入ったことは一度もない。
さすがに緊張する。
それに相手は超絶美人だ。
正直、エレベーターで2人きりになっただけで勃起しかけたくらいだ。
風俗スタッフとして働いているとこのようなことも起こる。

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